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JUN

〜Story〜

私が初めて飛び込んだ社会は、インテリア設計事務所のアシスタントとしてスタートしました。

デザインという世界に惚れ、世の中に生み出され、語り継がれる物語に魅力を感じていました。

華やかな業界の反面、アシスタント業は拘束時間も長く、

特に精神面がとても過酷、

そして収集面で心折れる同世代を目の当たりにしてきました。

私を含め、自分の夢を求め突き進む同世代の現実とのギャップや

そこに立ちはだかる様々な人や課題との向き合い方、

夢を継続する難しさ、

金銭的な余裕がないという社会のプレッシャーなど、

20代前半苦しくもその時代をいかにして過程とするかを考えてきました。

しかし、アシスタントという立場は成長過程において、

学ぶべき多くの場面や人に出会い、

この時に自分に課したテーマでもある

「想いをカタチにする」は

今も常に意識するポイントとなりました。

 

その後フリーでグラフィック制作をしながら、

コンテンツ事業会社に転職し、

当時人気絶頂だったアイドルグループのプロダクト制作からスタート、

事業プロデュースや戦略などを中心に、デザイン業界に計12年身を置き、

組織のNo.2として在籍していました。

 

その当時は1日が目まぐるしいTo Doリストに追われながらも

「常にトップの考えを理解すること」に意識を置いていました。

トップの考えを知り尽くし、

自分の考えにしてしまうほどの理解をすることで、

クライアントへのプレゼン制作も、

そして事業の成果も変わってくることを体現してきています。

自分のことを他者が理解すること・出来る力こそ、

私だからそこに踏み入れることが出来ると...

踏み入ったことにより、相手のパフォーマンスは変化を遂げる結果となり、

欲しい現実へと結ぶことが出来ると...

 

今までの経験を通じて、

 

誰かの世界をデザインしていきたいと強く感じるようになりました。

 

そんな中、自分の追い求めているクリエイティブなデザイン環境は、

‘人の想いをもっと引き出したい’と、

本格的にプロデュースしていく意識に変貌を遂げていました。

それはビジネスを通じた環境だけでなく、

誰しもが持っている本質的な部分を極めていきたいと

コーチングに出会うきっかけとなり、今に至ります。

 

多くの人、特に10代20代30代40代...普通に過ごす中でも

ライフスタイルの変化が目まぐるしく、

求めていきたい自分の世界というのが現実化していきます。

 

なりたい理想の自分や夢を追いながらも、

環境の変化の中で自分との向き合い方を高める重要性を強く感じています。

 

この活動を通じて、理想100を叶えていくために

心からサポートすることを努めております。

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